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【開発者に聞く】デキるビジネスパーソンのための持ち運びに便利なペンケース「ウィズプラス」~8月新発売~

 コクヨから、手帳などと一緒に持ち運びやすく、さらに大きく開いてペントレーになるペンケース「ウィズプラス」が2016年8月にリリース。そこで発売前ではありますが、開発秘話をお聞きしてきました!

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【開発者に聞く】デキるビジネスパーソンのための持ち運びに便利なペンケース「ウィズプラス」~8月新発売~
【開発者に聞く】デキるビジネスパーソンのための持ち運びに便利なペンケース「ウィズプラス」~8月新発売~ 全 13 枚 拡大写真
◆私たちが、これから作りたいもの

――ひとつの製品を開発するまでには、いろいろな人がそれぞれに知恵を絞っているのですね。みなさん、さぞ文具愛が強いのでは!? と思いますが……。

冨田:私は最初にも言ったように、全く文具にはこだわりがないんですよ。でも、ほかのビジネスパーソンを観察してみると、文房具にこだわる人はむしろ少数派で、私のようにこだわっていない人のほうが多い。こういう人が使ってくれるものってどういうものだろうと突き詰めたことが、ウィズプラスのような、じゃまにならずに使いやすい製品の開発につながったと思います。

久我:私の場合は、受験勉強でいろいろなボールペンを試したときに、ものによって品質や使いやすさなどが全く違うと実感したことが文具への興味の始まりです。大学、大学院と化学を専門にしてきたのですが、就職するなら好きな文具作りに携わりたいと思い、コクヨに入社しました。まだ入社2年目で、ウィズプラスが初めて手掛けた製品になります!

松下:入社当時は営業職で、当時はやっていたファンシー文具を担当していました。かわいい物が大好きで、文具にはこだわりがあるほうだと思います。文具は結構いろいろ持っていますね。

――普段、アイデアはどうやってひねり出しているんですか? 今後、どんなものを作っていきたいとお考えですか?

冨田:スケッチブックに思いついたことをいろいろ書きますね。罫線がなくて自由に書けるのが気に入っています。スケッチブックのめくり芸でプレゼンをすることもありますよ(写真13枚目)。なので、ビジネスで使えるスケッチブックができたらなと思っています。

久我:アイデアはオフィスの中より、カフェで考え事をしているときに浮かんできますね。ネタ帳を持ち歩いて、思いつきをメモしては頭の中をリセット、これの繰り返しです。ものすごくおしゃれ、カッコイイ、というものよりも、「あ、これ使いやすい!」というものを作っていきたいですね。

松下:ハンドクラフトが好きで、アイデアを考えるときも、頭で考えているより手を動かして何か作ってしまうほう。今後は、大人の女性が持っても違和感のないような、大人カワイイものも作っていきたいと思っています。

――これからも、わくわくするような素敵な文具をぜひ作ってください! お話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
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《石井栄子》

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