まなび、はたらきに小さな発見
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ノートに日記を書いてみむとてするなり。<きっかけ編>

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新装版 ほぼ日の就職論『はたらきたい。』 (発行 株式会社 東京糸井重里事務所)
新装版 ほぼ日の就職論『はたらきたい。』 (発行 株式会社 東京糸井重里事務所) 全 4 枚 拡大写真
 日記を書きたいと思っています。

 きっかけは、ほぼ日ブックスの『はたらきたい。』という本を読んだことです。この本は、就活生をメインターゲットに書かれている本ですが、社会人暦が20年を超えている私にも、新しい発見だらけの本でした。

 この本の中で、一番、衝撃を受けたのは、
「あなたが本当に大切にしてきたものは何?」
という質問です。

 本の対談の中で、新卒の面接で学生に聞きたい、と言われていた質問です。これだけ聞ければいいというぐらい大事な質問だそうです。しかし、就活生すなわち大学生が、いきなりこれを聞かれて、さっと言葉にできるだろうかと疑問に思うのと同時に、自分には無理だと思いました。

 「大切にしてい『る』こと」だと、実際の行動が伴わなくても、心がけていますというレベルでお茶を濁すことができるような気がしますが、「大切にしてき『た』こと」と問われると、実際の行動が伴った、大切にしてきたことで応えないといけないような気がします。

 就活生の2倍くらいの年月を生きてきていますが、応えられない自分を恥ずかしく思い、この質問に答えられるようになりたいという衝動に駆られました。

 記憶力がよければ、過去を振り返って、そこから「大切にしてきたこと」を言葉にできると思いますが、記憶力の悪い私にはそれは不可能です。

 そんな私ですが、この質問に答えるアプローチは二つあるように思います。「大切にしたいことを今すぐ決めて、それにしたがって行動していく今すぐ作戦」と「これからの行動、感情の中から、大切にしたことを見つけ出すこれから作戦」です。

 私は、面接を控えているわけではなく、急ぐ必要はないので、後者の「これから作戦」でいきたいと思います。

 最初に書いた質問は「あなたが本当に大切にしてきたことは何?」です。「本当に」です。ここを確認するために、自分は何をうれしく思い、楽しく思い、かなしく思い、悔しく思うのかというところからちゃんと知ることからはじめます。

 ただ、普段から記憶力が悪く、「いつ、どこで、何をしたか」の記憶があやしいのに、そのとき「何を考えて、どのように感じたのか」なんて、とても覚えていられません。

 「いつ、どこで、何をしたか」に関しては、スケジュール帳を振り返ればある程度わかりますが、「何を考え、どのように感じたのか」はスケジュール帳ではカバーできないなと思います。

 そこで、日記を書こうと思ったわけです。いつ、どこで何をして、そのとき何を考え、どう感じたかを書いていこうと思います。

 すべての行動を書くことは無理なので、大切と思ったことを書いていきます。

 次回は、日記を何に書くかについての考察をすすめたいと思います。

ウェブマスター
アナログなノートが好きなのに、仕事はなんともデジタルなウェブマスターです。ロングライフでロングテールなモノが気になります。最近のお気に入りは、方眼罫のキャンパスノートと黒のサインペンです。

《ウェブマスター》

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