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【体験談】ソフトリングノートは本当にソフトだった~リングが苦手な人でも使えるやわらかリング~

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【体験談】ソフトリングノートは本当にソフトだった~リングが苦手な人でも使えるやわらかリング~
【体験談】ソフトリングノートは本当にソフトだった~リングが苦手な人でも使えるやわらかリング~ 全 7 枚 拡大写真
 リングノートに関する私の一番最初の記憶は、私が子供の頃に母が使っていたリングノートだ。母はノートの表紙をくるっと折り返して使うのが好きなようで、リングノートを好んで使用していた。

 私は、小学校4年生までは先生に指定された小学生向け罫線のノートを使用していたのだが、5年生になりついに、いわゆる「大学ノート」を使うので用意するようにと先生に言われた。どきどきしながら文具店でキャンパスノートを購入し、「小学生なのに大学ノート」という謎のときめきを感じたことを今でもよく覚えている。

◆リングノートは痛かった

 大学ノートを使うようになると、自然と目が行くのが、母が使っているリングノートだ。金属のリングがくるくるしているあれは使いやすいのだろうか? 気になった私は、母に頼んでリングノートの買い置きを一冊もらうことにした。大学ノートに続き、リングノートという新たな世界にダイブ…!

 え?何コレ?手が痛いんだけど?

 書くときに右手に当たる金属リングが痛い。小学生なりにがんばって一生懸命書いていたら、手の平の小指側に金属リングの跡が何重にもついてしまった。いやいやこれは無理なのでは、と思い、母に手が痛いと訴えてみた。すると母は「リングノートはみんなそんなものだ」「痛いと言ってもそんなには痛くない」「手の跡はしばらく時間が経てば元に戻る」「慣れればリングの痛さは気にならなくなる」ということを教えてくれた。

 私は大人になればそうなるのかもしれないと考え、まだ私には大人すぎる文房具だったのだと思い、リングノートを使うのをやめた。使いかけたリングノートは、もったいないのでページをちぎってからメモに使った。

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《岸田裕子》

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