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制度が変われば伝票も変わる?コクヨの伝票・帳票が消費税軽減制度とインボイス制度に対応

コクヨは2019年10月から施行される消費税軽減税率制度と2023年10月から施行されるインボイス制度に対応し、伝票・帳票の計74品番をリニューアルして、5月上旬より順次発売します。

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現行罫・新罫記入例
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 コクヨは2019年10月から施行される消費税軽減税率制度と2023年10月から施行されるインボイス制度に対応し、伝票・帳票の計74品番をリニューアルして、5月上旬より順次発売します。

軽減税率制度とは



 酒類を除く飲食料品など特定の商品の課税率を低く定めることで、家計への負担を軽減するための制度で、2019年10月からの消費税10%引き上げ以降も、生活必需品については消費税8%に据え置かれます。そのため、小売店など発行事業者が使用する伝票・帳票の記載すべき内容が増え、軽減税率の対象品と税率や税率ごとの合計金額の記載が必要となります。

インボイス制度とは



 2023年10月から施行される新たな請求書等の保存方式で、仕入税額控除の要件として税率ごとの消費税額と事前の登録の際に交付される登録番号が記載されている適格請求書(インボイス)を保存しておくことが必要になります。

新制度に対応した伝票・帳票



 今回リニューアルされるのは、納品書・請求書・領収証・仕切書・注文書・見積書・合計請求書の計74品番です。軽減税率制度への対応として、明細単位での税率欄と税率ごとの合計金額欄が新設されています。また、インボイス制度への対応として、税率ごとの合計消費税額欄と発行事業者の登録番号欄が新設されています。

 制度が変われば伝票・帳票も変わる。普段あたりまえのように使っている伝票・帳票も、こうして少しずつ変わっていくのですね。

◆コクヨの伝票(消費税軽減税率制度、インボイス制度対応)
発売予定:2019年5月上旬より順次
メーカー希望小売価格(税別):納品書150~1,410円、請求書190~930円、領収証110~650円、仕切書130~580円、注文書310~670円、見積書400~580円、合計請求書250~420円

《inspi編集部》

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